各務原市議会 2021-03-30 令和 3年第 2回定例会−03月30日-04号
「学食トレイ広告事業で前年度より予算が増えている理由は」との質疑に、「2年目の事業ということで、対象となる大学を、岐阜大学、南山大学、愛知工業大学などの大学も増やしている」との答弁。 「元気な農業産地構造改革支援事業でイチゴ農家の施設整備の場所と規模は」との質疑に、「鵜沼真名越町で、イチゴ農家を新規就農される方のハウス等の施設を建設するもので、面積は1600平米を予定している」との答弁。
「学食トレイ広告事業で前年度より予算が増えている理由は」との質疑に、「2年目の事業ということで、対象となる大学を、岐阜大学、南山大学、愛知工業大学などの大学も増やしている」との答弁。 「元気な農業産地構造改革支援事業でイチゴ農家の施設整備の場所と規模は」との質疑に、「鵜沼真名越町で、イチゴ農家を新規就農される方のハウス等の施設を建設するもので、面積は1600平米を予定している」との答弁。
雇用対策事業費3464万5000円は、雇用環境や就職活動の変化に対応するため、オンライン会社説明動画作成支援事業やマッチングイベント出展事業、学食トレイ広告事業のほか、緊急雇用維持助成事業として、雇用調整助成金の上乗せ補助を行っていこうとするものでございます。
「学食トレイ広告事業の効果は」との質疑に、「大学の食堂で使用されるトレイに広告を掲載し、ウェブサイト等に誘導するもので、期間中のウェブサイトの閲覧はインターンシップの助成ページには30件、企業の紹介ページには314件であった」との答弁。
続いて、令和元年度に新たに実施した事業といたしまして、学食トレイ広告事業がございます。学生本人一人一人に市内企業の採用情報やインターンシップ情報を伝えるため、中部大学と大同大学において、学生が利用する食堂のトレーに広告を掲載し、広報いたしました。 62ページになります。こちらも新たに実施した事業になります。
雇用対策事業費2923万5000円では、高止まりする有効求人倍率を背景に、引き続き就職マッチングイベント出展事業、学食トレイ広告事業、雇用確保広域展開事業などを積極的に実施します。インターンシップ費用助成事業は、学生がより活用しやすいよう距離要件などを緩和します。また、保護者向け就職セミナー開催事業や工業高校生を対象の高校生市内企業見学事業、新たに女性向けの企業見学会を実施します。
今年度は、学食トレイ広告事業、就職マッチングイベント出店事業といった4つの新規事業に加え、合同企業説明会や保護者向けセミナー等、11月までに既に計33の雇用対策事業を実施し、延べ1558人の学生やその保護者等に市内企業と各務原市の魅力をPRいたしました。
「学食トレイ広告事業では、具体的にどんなことを行うのか」との質疑に、「学生一人一人に伝わる仕組みはなかなかないが、学食トレイは学食で学生さんたちが目にするので、そこに着目した。1カ月間、2校ほどの大学に絞って実施する」との答弁。
新たに就職マッチングイベント出展事業、学食トレイ広告事業を、引き続きインターンシップ費用助成事業や学内合同企業説明会等出展費用助成事業を、保護者向け就職セミナー開催事業や大学等への進学を考えている高校生も対象とした高校生市内企業見学事業などに要する経費です。
例えば、市内企業の採用情報やインターンシップ情報が学生に直接的に届くよう、大学内の学生食堂で利用されるトレイに広告を掲載する学食トレイ広告事業、大規模な就職マッチングイベントのブースを確保する就職マッチングイベント出展事業を行います。 また、保育や幼児教育、介護福祉分野などの人材確保のため、合同企業説明会の開催や介護事業所を紹介する就職ガイドブックの作成などを行ってまいります。